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意外にもマークゴンザレスを知らない人も
多少いたので
今日はマークゴンザレスについてより詳しく
そして僕がどんな点で彼に影響を受けたか
どんなところをリスペクトしているか
と言うお話しをしたいと思います。
世界で最も有名なスケートボーダーと呼ばれており
音楽界で言うとビートルズ、ローリングストーンズ
NBAで言うとマイケルジョーダン
そのレベルの人です。
何故そこまで有名なのか?
それは彼がパイオニアだからです。
まずスケボーの発祥当時
スケボーは板に乗りくるくる回ったりする
言えばフィギュアスケートのような競技でした
その後ご存知のZ-BOYSの登場により
彼らは板にまたがり飛んだり
様々な技を繰り出す
よりトリック溢れたカッコイイ競技へと
スケートを変えました。
しかし、そのZ-BOYSのメンバーもバラバラになり
スケート人気に陰りが出た頃
この男”マークゴンザレス ”がシーンに登場します。
マークはスケートボードは街中で乗る物だと言わんばかりに
街中のアスファルト、道路や壁、公園の手すりなど
全ての場所で自由に乗ると言う
いわゆる現代まで続くストリートスタイルの街乗りスタイルを確率させて行きます。
そう、まさに今当たり前に街中で見るスケートライディングを
世に広めたパイオニアこそが”マークゴンザレス”なのです!!
故にその後誕生した多くのスケーター達は
マークを愛し、多くのスケートキッズ達の
永遠の憧れでありスケート界の象徴と言われているのです。
ちなみに東京オリンピックで正式種目となる
スケボー には2種類の競技があるのはご存知ですか?
まず一つは・・・・・
この”パーク”と呼ばれる競技
Z-BOYSが生み出したドッグプールと呼ばれるランプで
技を競い合う種目
まさにこの競技のパイオニアがZ-BOYS
もう一つ・・・・・
街の中を滑るようなコースで技を競う「ストリート」と呼ばれる種目
まさにこのストリートのパイオニアこそがマークゴンザレス。
冷静に凄いですよね?
来年東京で自分がオリンピック種目の産みの親に
マークはなるんですよ!!
ちなみに僕は東京オリンピックで一番楽しみな競技がこのストリート!!
我らがJAPANのエース堀米君
そしてアメリカの圧倒的カリスマでスター”ナイジャヒューストン”
この対決は超楽しみです!!
ちょっと話しを戻しましょう!!
そしてマークがスケート界のトップに君臨するもう一つの理由。
その理由こそが僕がマークを愛する理由であり
マークに影響を受けた部分であり
尊敬する部分です。
その理由とは
”固定概念に囚われない自由な発想を持つ男”だと言う事です。
当時スケート界に当たり前のように思われていた
スケートの概念をマークは打ち壊して行きます!!
その象徴とも言われている写真がこちら・・・・・
スーツを着てスケボー!!
スケボーはコケるからジーンズやチノパンなどのラフな格好
Z-BOYS時代にはチームのユニフォームを着て大会に出場が
当たり前な固定概念となっていました。
しかしマークはその固定概念に囚われないスタイルで
自分の着たい物を着て
自分の好きなファッションでスケボーして何が悪い?
と言わんばかりに今までスケート界に蔓延っていた
常識を打ち破って行きます!!
そのマークのスタンスが僕も大好きで
僕も常にそのスタンスで
常識に囚われず自分で考え
正しい道を、そしてカッコイイ道を
選択して行きたいと思っています!!
そのマークへのリスペクトは
ILLCOMMONSのRADコレクションでも
形にして表現しています!!
その映像がこちら・・・・・
この映像の最初のマークの登場部分のスタイルを見てください!!
チェックパンツにハットを被って登場しています。
彷彿とさせませんか?
あのRADコレクションを発表した時
チェックパンツでスケートスタイル?
誰もが驚愕したと思います。
その常識外れの発想を僕よりも先に持っていたのはマークで
その常識外れの発想に導いてくれたのもマークです。
僕のマークへのリスペクトが伝わりましたか?
そんな尊敬するレジェンドと
今回PUBLICATIONの10周年で交われた事を
僕は本当に嬉しく
そして誇りに思っています。
マークの全盛期は90年代
今ではもういい歳です
PUBLICATIONがここからの10年
次に向かう先も
まさにこんな自由な発想を忘れない
若い頃から変わらず子供の気持ちを忘れない
マークのような大人であり
マークのように歳を重ねて行きたいと思っています。
まさに今まで僕に、そしてPUBLICATIONに、そしてILLCOMMONSに
影響を与えてくれたマーク
そして何より次の10年理想とする歳の重ね方こそマーク
11年目、PUBLICATIONはより自由な発想で
そこに”カッコイイ”と言う信念を持って
固定概念をブチ破って行く事を
ここに強く宣言します!!
このアイテムはただのコラボじゃない
ただのインテリアグッズじゃない
人に対するリスペクト
信念、情熱、パッション
様々な強い思いが生んだ
そしてその想いが詰まりに詰まったアイテムです。
本当に思いの籠もったアイテムには”魂”が宿る
レジェンドと強いリスペクトが生んだ
歴史的産物
この想いを自分のLIFEに
皆さんが生活する空間に
自分の側にずっと永遠に
忘れないように
置いていて欲しいなぁ
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| 2019-11-03 12:29
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